越中訪問

2月の下旬、初めて北陸新幹線に乗って、富山県に2泊3日の建物診断に行ってきました。

富山県といっても、能登半島側の氷見市で、富山駅からいくつかローカル線など乗り換えをしながら氷見駅に辿りつきました。

駅前は、閑散とした場所でしたが、センス良く整備されていました。

この時期、冬季とは言え、意外に寒くない天候に恵まれましたが、

二夜開けた最終日の朝、雪景色となっていました。

現場から、立山連峰を望むと、うっすらとしか見えなかったので、

帰路、駅近にある老舗のお店で、氷見うどんを購入した後に、
氷見線の乗車中、立山連峰の荘厳な景色を狙ってカメラを構えましたが、、、

富山湾の沿岸は、靄ってしまい、立山の撮影は叶わず、なごり惜しい越中訪問となりました。
いつかまた再来したいと思います。
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