どんぐり屋根の美術館(掛川市ねむの木村を訪ねて)
新年明けましておめでとうございます

今回、例年よりも早めに愛知の実家へ帰省できた為、高速道路での往来途中、
静岡の様々な場所に立寄る事ができました。

写真は1軒目の訪問先:掛川市の北中部にあるねむの木村の『ねむの木美術館』です。

東名高速ICを降り、市街地を抜け、山間の道路を抜けた先にこの場所がありました。

受付を済ませ、裏庭に出ると

低い屋根のエントランスがありました。

内部は、残念ながら撮影禁止でしたので屋外庭に戻りました

そこで、

足元に軒ドイがあるため、エッジに丸みがあるのを見つけたり

どんぐりのような屋根形状の板金詳細や

雨仕舞の詳細に魅せられたりしました。


ところで、、、、この美術館に行く道中ですが、、、

白鳥や鴨の居る池(桜木池)の前を通過しましたが、

池の向かいには、芥川賞作家:吉行淳之介の文学館がありました。

ねむの木学園の創立者:宮城まり子さんと交遊のあったことで建設されたようです。

建物は平屋でしたが、ピアノのあるホワイエや立ち席のお茶用の広間、
離れの茶室や収蔵庫らしき別棟もあり、とても贅沢な造りとなっていました。

こちらも内観の写真撮影はかないませんでしたが、
書斎が、南面の中庭に面したホールに再現されていた空間をはじめ、生原稿や手紙の展示などもとても魅力満載でした。

ねむの木村は、山間の自然に恵まれた村というだけでなく、生活文化の密度がとても濃い場所(地域)と痛感しました。

今回、例年よりも早めに愛知の実家へ帰省できた為、高速道路での往来途中、
静岡の様々な場所に立寄る事ができました。

写真は1軒目の訪問先:掛川市の北中部にあるねむの木村の『ねむの木美術館』です。

東名高速ICを降り、市街地を抜け、山間の道路を抜けた先にこの場所がありました。

受付を済ませ、裏庭に出ると

低い屋根のエントランスがありました。

内部は、残念ながら撮影禁止でしたので屋外庭に戻りました

そこで、

足元に軒ドイがあるため、エッジに丸みがあるのを見つけたり

どんぐりのような屋根形状の板金詳細や

雨仕舞の詳細に魅せられたりしました。


ところで、、、、この美術館に行く道中ですが、、、

白鳥や鴨の居る池(桜木池)の前を通過しましたが、

池の向かいには、芥川賞作家:吉行淳之介の文学館がありました。

ねむの木学園の創立者:宮城まり子さんと交遊のあったことで建設されたようです。

建物は平屋でしたが、ピアノのあるホワイエや立ち席のお茶用の広間、
離れの茶室や収蔵庫らしき別棟もあり、とても贅沢な造りとなっていました。

こちらも内観の写真撮影はかないませんでしたが、
書斎が、南面の中庭に面したホールに再現されていた空間をはじめ、生原稿や手紙の展示などもとても魅力満載でした。

ねむの木村は、山間の自然に恵まれた村というだけでなく、生活文化の密度がとても濃い場所(地域)と痛感しました。
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