
先日、久しぶりに成城学園に行き、知人の建築家に誘われるまま、一軒のカフェに立ち寄りました。

駅近くの商店街にあるビルの屋外階段を昇ると、入口ドアの脇に、赤ポットとカップがぶら下がっていました。

店内は、カウンターバーに、微妙な段差と壁で客席がゆるやかにしきられていて、クラッシクギターや管楽器、ピアノなどが備えてあり、レコードプレーヤーからジャズが流れていました。

まだ明るい時間だったので、オリジナルのスペシャルコーヒーを注文しました。

次回は、夜、ゆっくり訪れたいと感じる空間でした。
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