浜松の森の家

先日、公共施設の調査で、浜松に1泊2日で行って来ました。写真は、その時宿泊した建物です。

この施設は、アカマツ林の中に、木造の建物は複数あり、渡り廊下で往来する施設です。

まず、管理棟に入りチェックインしました。

写真は、エントランスホールです。こじんまりしていましたが、とても開放的な空間でした。

床は、間伐材の木レンガで、歩くとカタカタと鳴って、心地よかったです。

管理棟の裏手に、宿泊棟がありました。

建物に入ると、数段上がったホールに大きなガラス開口部があり、浜松の町が遠方に望めました。

これらの建物の他に、写真のような数寄屋建築や、体育館のようなホールもあり、地元の方が活用されているとの事です。

食事は、こちらの建物で、夕朝と2回とりました。

入り口に、変わった松ぼっくりの造花があり

楽しげな雰囲気で、家族づれや、学生の合宿者でとても賑わっていました。

早朝、ヒグラシの鳴き声で目が覚めましたが、日中は(アブラゼミでなく)クマゼミがシャーシャー鳴いていました。
森林浴するのに、また再来したい良い施設でした。
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