豊川稲荷
大桟橋マルシェ

今日は、晴天に誘われ、デジカメを持って、横浜大桟橋を目指し散歩に行って来ました。

途中、横浜公園では、日当りよい場所の梅が芽吹きつつありまして、花壇チュリップ球根も芽吹き始めていました。

大桟橋のいつも入れない岸壁で、たくさんのお店が小ブースで参加されたマルシェが開催中でした。

地元神奈川の農産物の他、東北や山梨、山口など地方の名産品を売っていました。

一方、客船ターミナルの大桟橋屋上デッキスペースも、ランナーや家族連れ、犬の散歩をする人々で賑わっていました。

冷たい海風にさらされながらも、せっかくなので、大桟橋の突端まで行きました。

暦上は大寒の時期で、冷え込みも厳しいらしく、明日は夕方から関東でも雪が降る予報のようです。

今日は、かれこれ1万歩ほど歩くことが出来、とてもリフレッシュしました。
登呂遺跡
コンクリート連壁公園
どんぐり屋根の美術館(掛川市ねむの木村を訪ねて)
新年明けましておめでとうございます

今回、例年よりも早めに愛知の実家へ帰省できた為、高速道路での往来途中、
静岡の様々な場所に立寄る事ができました。

写真は1軒目の訪問先:掛川市の北中部にあるねむの木村の『ねむの木美術館』です。

東名高速ICを降り、市街地を抜け、山間の道路を抜けた先にこの場所がありました。

受付を済ませ、裏庭に出ると

低い屋根のエントランスがありました。

内部は、残念ながら撮影禁止でしたので屋外庭に戻りました

そこで、

足元に軒ドイがあるため、エッジに丸みがあるのを見つけたり

どんぐりのような屋根形状の板金詳細や

雨仕舞の詳細に魅せられたりしました。


ところで、、、、この美術館に行く道中ですが、、、

白鳥や鴨の居る池(桜木池)の前を通過しましたが、

池の向かいには、芥川賞作家:吉行淳之介の文学館がありました。

ねむの木学園の創立者:宮城まり子さんと交遊のあったことで建設されたようです。

建物は平屋でしたが、ピアノのあるホワイエや立ち席のお茶用の広間、
離れの茶室や収蔵庫らしき別棟もあり、とても贅沢な造りとなっていました。

こちらも内観の写真撮影はかないませんでしたが、
書斎が、南面の中庭に面したホールに再現されていた空間をはじめ、生原稿や手紙の展示などもとても魅力満載でした。

ねむの木村は、山間の自然に恵まれた村というだけでなく、生活文化の密度がとても濃い場所(地域)と痛感しました。

今回、例年よりも早めに愛知の実家へ帰省できた為、高速道路での往来途中、
静岡の様々な場所に立寄る事ができました。

写真は1軒目の訪問先:掛川市の北中部にあるねむの木村の『ねむの木美術館』です。

東名高速ICを降り、市街地を抜け、山間の道路を抜けた先にこの場所がありました。

受付を済ませ、裏庭に出ると

低い屋根のエントランスがありました。

内部は、残念ながら撮影禁止でしたので屋外庭に戻りました

そこで、

足元に軒ドイがあるため、エッジに丸みがあるのを見つけたり

どんぐりのような屋根形状の板金詳細や

雨仕舞の詳細に魅せられたりしました。


ところで、、、、この美術館に行く道中ですが、、、

白鳥や鴨の居る池(桜木池)の前を通過しましたが、

池の向かいには、芥川賞作家:吉行淳之介の文学館がありました。

ねむの木学園の創立者:宮城まり子さんと交遊のあったことで建設されたようです。

建物は平屋でしたが、ピアノのあるホワイエや立ち席のお茶用の広間、
離れの茶室や収蔵庫らしき別棟もあり、とても贅沢な造りとなっていました。

こちらも内観の写真撮影はかないませんでしたが、
書斎が、南面の中庭に面したホールに再現されていた空間をはじめ、生原稿や手紙の展示などもとても魅力満載でした。

ねむの木村は、山間の自然に恵まれた村というだけでなく、生活文化の密度がとても濃い場所(地域)と痛感しました。