夏の窓辺
もうすぐ完成(鎌倉の家)

先日、足場が外れて、いよいよ鎌倉の家が完成間近です。

ほぼ一年前、建て主さんからご連絡をいただき、設計打合せを開始しましたが、
当時は、同じく鎌倉市内で、S邸の着工を控えていましたので、近くに通っていた経緯がありました。

この猛暑の中、監督さんはじめ各職種の職人さんが、仕上げを頑張ってくれています。
なお、8月初旬には、建て主様のご厚意で、内覧会を予定しています。
お時間あれば、以下、ご参照ください。
鎌倉の家_内覧会
緑が豊富な乙川リバーサイド

地元岡崎は、乙川リバーサイドのリノベーションで盛り上がっていますが、
写真を撮ってみると、たしかに落着いた親水空間がひろがっています。
手前の橋脚は、木造の橋がかかるとのことです。

また、夏のこの時期は、恒例の花火大会を控え、河川敷は仮設の桟敷席が施工されます。

毎年、7月の猛暑の施工ですので、本当にたいへんだと思いますが、
この資材は、いったいどこに保管しているのか?
つくるのもこわすのも、もっと簡易にできないものなのか?
などと、例年おもいを廻らせます。

すこしお城の公園に入り込むと、草地のグランドがあります。
この日は、子供ラグビー教室の練習場になっていて、ちびっこ達が、炎天下で元気にかけずりまわっていました。