
写真は、先週末行きました丹波篠山の伝建地区/河原町の街並みです。
妻入りの古民家が並ぶ風景は珍しいと言われましたが、屋根の三角部分が道に接した風景は、とてもリズミカルです。

こちらは、篠山城に面した武家屋敷群の街道です。茅葺きの屋根が残されている住宅もありました。

篠山城は、一辺400mの正方形で、原生林のようなお堀が残されていて、亀や鮒達がたくさんいました。
一辺400mといえば、話題の新国立競技場の屋根梁の長さと同じです。
建物のサイズは変えないことで、決定したようですが、スケールとしてたしかに巨大なイメージは否めないと感じました。