FC2ブログ

街に埋もれた建物

P1290020.jpg

先日、浦和の埼玉会館に、私塾/木造耐震研究会の10周年記念講演に行って来ました。

P1290013.jpg

この会は、構造が主体の建築士の集まりですが、、建物好きである事は共通のようで、5周年など節目に、
ここで集まり講演会をしていたとのことです。

P1290023_2018121123215793b.jpg

建物周囲を巡りますと、

P1290027.jpg

オープンスペースが広がっており

P1290028.jpg

意外に低層部になっている、大ホール棟の周囲が、

P1290029.jpg

街並み通路のように、回遊歩行できるようになっていました。

P1290010.jpg

半地下に埋まっているようなエントランスホールの内部に入ると、

P1290009.jpg

広さがあっても、天井が低いために、とても落着いた雰囲気のコモンスペースが広がっていました。

P1290030.jpg

外装は、大振りなレンガ調のタイルで、オリジナルの一品のようでした。

P1290016.jpg

記念講演会は、この会議室棟でありまして、数十人があつまり、たいへん盛況でした。

P1290036.jpg

各部屋の待ち合いにある、カラフルで低めのソファーが座り心地よかったです。

P1290063.jpg

埼玉会館は、会議室棟だけでなく、大ホール棟や小ホール棟もありますが、、、
分棟式でボリューム感を押えた建物風景が、街に埋もれていたたたずまいが、とても印象的でした。
スポンサーサイト
2018-12-11 : 未分類 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

下田のわさび体験

P1150002.jpg

先日、縁あって、伊豆半島の下田市へ車で行って来ました。

IMG_0073.jpg

そこで、待ち合せ時間に少しゆとりがあった為、古民家のそば屋さんに2人で入りました。

IMG_0069.jpg

一番早く出来るものとして、ざるそばを頼みますと、先ず、写真のわさびセットを出されました。

IMG_0071.jpg

そこで、、、
店主いわく「今、そばを買うてくるから、わさびおろして待っててや、、、」
自分   「え?!」と戸惑うと、
店主いわく「冗談やがな、、、」と関西弁の方でした。

IMG_0070.jpg

いわれるまま、せっせとおろしていると、わさびのツンとした香りが立ちこめてきました。
このわさびは、下田の山でとれた新鮮な一品とのことでした。

IMG_0074.jpg

この生わさびを載せて、その香りでおそばをいただきました。
2018-11-23 : 未分類 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

街おこしの木造橋

P1140726.jpg

先週末、(地元)愛知県岡崎市へ、帰ってきました。

P1140725.jpg

地元で話題になっている木造歩道橋の橋桁を受けるコンクリートの橋脚が完成していました。

P1140727.jpg

この人道橋は、駅と旧市街地を結ぶ街おこしの目玉事業ですが、隣の橋は、すべて鉄筋コンクリート製です。

P1140739.jpg

普段は、水嵩が少ない川ですが、近隣の山の支流から一気に雨水が流れ込むことがあり、

P1140745.jpg

危険なため、橋脚の形は、繊細なコンクリート構造物です。

P1140740.jpg

撮影すると、奥に、吸い込まれそうな面白い図柄になるので、知る人ぞ知る写真スポットになっているようです。

P1140791.jpg

街おこしと言えば、こちら「オカザエモン」も一躍をになっていまして、関東でも知る人ぞ知るご当地キャラです。
2018-11-17 : 未分類 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

増殖する横浜港から

P1140701_2018110421391589c.jpg

先日、建築士会の企画セミナー「横浜港の現状と展望」を聴講してきました。
みなとみらい地区が、造船所から高層建築の建つ街に変わって、かれこれ30年ほど経ちますが、

P1140702_2018110421391631a.jpg

客船ターミナルの追加建設を(赤れんが倉庫のある)新港ふ頭に予定しているようです。

P1140691_2018110421391372a.jpg

国内外の観光客が横浜港に着いても、、、ほとんどの人が東京など近郊の都市にすぐ移動してしまい、
横浜市内での滞在時間が意外に短いという統計調査もあるようで、、、ここは客船ターミナルそのものを宿泊施設としたとのことです。

P1140675_2018110421391247c.jpg

さらに、港全体の運用価値を上げるため、コンテナ船が寄り付ける長さと深さを備えた新しいふ頭の埋め立ても進めているようです。

リサイクルコンビナート - バージョン 2 のコピー

一方、こちらは昔作成したコンパクトな港の構想図(リサイクルコンビナート構想)です。
作成時期は、バブルがはじけて数年を経ており、資源の再利用や職住近接でエネルギー消費の少ない生活が
議論され話題になった時期です。
増殖することが成長なのか?港湾局課長の講話を聞きながら、ふと思い出した一枚の図柄です。


2018-11-05 : 未分類 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

美濃訪問

P1140539.jpg

先日、岐阜県美濃市の伝建地区にある、家具デザイナー石井さんの工房(AC-CRAFT)へ打合せに行って来ました。

P1140537.jpg

現在、通称「目の字」地区と呼ばれるこの場所では、通りに面した軒先に、今年出展された美濃和紙あかりアート展の作品80点が常設展示されています。

P1140547.jpg

11月30日まで続き、午後4時過ぎに灯りの点灯されますが、アートが身近にあるこの町並み風景は、ここの生活の一部になっています。

P1140551.jpg

そこに、いつも見かけない回転物がありました。

P1140535.jpg

近くに寄ってみると、アルミ缶を再活用した風車でして、素材がとても軽いので、少しの風でクルクル廻るようでした。

P1140515.jpg

その後、石井さんの工房に伺い、製作中の椅子を見せて頂いたり、、

P1140512.jpg

展示されている椅子の座面高さを参考にさせてもらいながら、詳細な打合せができました。

P1140519.jpg

話も一段落ついて、工房の中を見渡すと、展示物の中に、見慣れないものが並んでいました。

P1140522.jpg

よく見ると、人のカタチをしたヤジロベイで、石井さんの知人作家さんがつくった注文サンプルでした。
人の部分は、木材を削り出した部材で構成されていて、形態はとても愛らしく、たいへん精巧に出来ていていました。

P1140518.jpg

美濃の伝建地区に行きますと、いつもなにかしら発見があります。
2018-10-24 : 未分類 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :
ホーム  次のページ »

プロフィール

M.ONO

Author:M.ONO
小野雅之(おのまさゆき)
横浜市在住
愛知県岡崎市出身
1969年生まれ
一級建築士

最新コメント

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR