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街おこしの木造橋

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先週末、(地元)愛知県岡崎市へ、帰ってきました。

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地元で話題になっている木造歩道橋の橋桁を受けるコンクリートの橋脚が完成していました。

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この人道橋は、駅と旧市街地を結ぶ街おこしの目玉事業ですが、隣の橋は、すべて鉄筋コンクリート製です。

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普段は、水嵩が少ない川ですが、近隣の山の支流から一気に雨水が流れ込むことがあり、

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危険なため、橋脚の形は、繊細なコンクリート構造物です。

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撮影すると、奥に、吸い込まれそうな面白い図柄になるので、知る人ぞ知る写真スポットになっているようです。

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街おこしと言えば、こちら「オカザエモン」も一躍をになっていまして、関東でも知る人ぞ知るご当地キャラです。
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2018-11-17 : 未分類 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

増殖する横浜港から

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先日、建築士会の企画セミナー「横浜港の現状と展望」を聴講してきました。
みなとみらい地区が、造船所から高層建築の建つ街に変わって、かれこれ30年ほど経ちますが、

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客船ターミナルの追加建設を(赤れんが倉庫のある)新港ふ頭に予定しているようです。

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国内外の観光客が横浜港に着いても、、、ほとんどの人が東京など近郊の都市にすぐ移動してしまい、
横浜市内での滞在時間が意外に短いという統計調査もあるようで、、、ここは客船ターミナルそのものを宿泊施設としたとのことです。

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さらに、港全体の運用価値を上げるため、コンテナ船が寄り付ける長さと深さを備えた新しいふ頭の埋め立ても進めているようです。

リサイクルコンビナート - バージョン 2 のコピー

一方、こちらは昔作成したコンパクトな港の構想図(リサイクルコンビナート構想)です。
作成時期は、バブルがはじけて数年を経ており、資源の再利用や職住近接でエネルギー消費の少ない生活が
議論され話題になった時期です。
増殖することが成長なのか?港湾局課長の講話を聞きながら、ふと思い出した一枚の図柄です。


2018-11-05 : 未分類 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

美濃訪問

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先日、岐阜県美濃市の伝建地区にある、家具デザイナー石井さんの工房(AC-CRAFT)へ打合せに行って来ました。

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現在、通称「目の字」地区と呼ばれるこの場所では、通りに面した軒先に、今年出展された美濃和紙あかりアート展の作品80点が常設展示されています。

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11月30日まで続き、午後4時過ぎに灯りの点灯されますが、アートが身近にあるこの町並み風景は、ここの生活の一部になっています。

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そこに、いつも見かけない回転物がありました。

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近くに寄ってみると、アルミ缶を再活用した風車でして、素材がとても軽いので、少しの風でクルクル廻るようでした。

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その後、石井さんの工房に伺い、製作中の椅子を見せて頂いたり、、

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展示されている椅子の座面高さを参考にさせてもらいながら、詳細な打合せができました。

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話も一段落ついて、工房の中を見渡すと、展示物の中に、見慣れないものが並んでいました。

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よく見ると、人のカタチをしたヤジロベイで、石井さんの知人作家さんがつくった注文サンプルでした。
人の部分は、木材を削り出した部材で構成されていて、形態はとても愛らしく、たいへん精巧に出来ていていました。

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美濃の伝建地区に行きますと、いつもなにかしら発見があります。
2018-10-24 : 未分類 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

木製の火鉢

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写真は、先日、建物調査に伺った際、見せて頂いた木製の火鉢です。
火鉢も種類がいろいろあるようで、これのタイプは、関東長火鉢というようです。

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こちらは、火の上に載せる南部鉄器の台です。

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本体の木材は、けやきのようで、ななめに木口がさしこんで組んでありました。

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小物を入れる引出しもあり、、

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縁起物のの折り鶴と、亀が入っていました。建物調査をする場合、このような出会いがあるのも魅力の一つです。
2018-10-18 : 未分類 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

小屋裏の調査

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すっかり、秋めいて涼しくなりましたが、先月末から今月下旬まで、住宅医の詳細調査が数件重なりました。

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この調査は、改修計画のある建物を、5〜6名で1日調査をし、構造部分の図面をつくったり、
各種寸法記録や、内外装の傷み具合とともに、バリアーフリーに関わる寸法等も記録し、既存建物の性能を見える化するものです。

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数人のチームで調査し、10数枚の野帳を作成しますが、今回私は、小屋裏を主に担当しました。

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小屋裏のホコリっぽい梁の上は、意外と滑り易いため、落ちないように足場を確かめながら移動し、梁の構成位置図を作成します。そして、各所部材の寸法や傷み具合などを記録し、デジカメで現況写真を取り、報告書にとりまとめます。

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この写真は、昨今少なくなった土壁小舞壁と、電気のガイシが布設してあるフトコロの深い小屋裏です。
このような場所では、足腰がかなり鍛えられ、2日後に筋肉痛がやってきます。
2018-09-26 : 未分類 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :
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プロフィール

M.ONO

Author:M.ONO
小野雅之(おのまさゆき)
横浜市在住
愛知県岡崎市出身
1969年生まれ
一級建築士

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