森の記憶

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今夏(2ヶ月前)の話です。
埼玉の郊外に建つ木造住宅(築40年)の詳細調査に数名で行きました。

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担当した床下の調査は、床面がさらさらの砂地で、横移動も比較的しやすい状況でした。

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ところが、和室の下に入りますと、若干ヒンヤリしはじめたと感じつつ、なにやら突起物が目に入りました。

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なんと!キノコがあちこちに生えているではありませんか

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かさの色合いや形状は、食用のシメジのようでしたが、
いろいろ調べてみますと、、、、
コナカブリベニツルタケという種類のようでして、ブナ林(温帯林)に生息する珍しい菌種ということです。

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かれこれ50〜60回床下調査をしていると思いますが、こんなまとまったキノコ畑に遭遇したのは初めてです。
床下の温度湿度条件や、土壌環境が菌糸の生育にマッチしたのでしょうか?
宅地開発される前の森の記憶のキノコ達です。
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2017-10-02 : 建築 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :
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M.ONO

Author:M.ONO
小野雅之(おのまさゆき)
横浜市在住
愛知県岡崎市出身
1969年生まれ
一級建築士

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